2010年7月28日水曜日

ノンフィクション

実は最近、バイク物色の合間を縫ってちょっとづつ映画を見てます。

僕は基本、ノンフィクション派なんで、歴史モンです。

今日(と明日)のは「二百三高地」。

日露戦争の旅順攻略です。

仲代達也、丹波哲郎、三船敏郎、新沼健二、森繁久弥、愛川欽也、夏目雅子、野際陽子、さだまさし(歌)と今ではありえない超豪華キャスト。

なぜ、なぜ人が人で、日本が日本であるかという涙、涙の映画でした。




戦争は絶対良くないが、日本を強くしたいと心から思ってる政治家が今の国政に出てこない(出て来れない)ですね。

そんでもって諸外国も首相が1年持たない日本を顔のない国として信用しなくなってしまいます。

対外的に存在感がないんですよね。



諸外国の元首は元弁護士とか元軍人とかモノを言わないと気が済まない人ばかりです。

鳩とか管がそんなの相手にろくな対話できないでしょう。

まっ、今の自民党にもろくなのいませんが。。。



だから間接選挙は駄目です。

国民投票で(右左関係無しに)石原都知事や橋下府知事とかが総理になればいいと思うんですけど。



映画を見るとすぐに影響を受けてしまします。

流されやすいんでしょうか、それともまだ頭が白いキャンバスなんでしょうか。



昔、キングコング2を見に行って、帰り道に彼女に「あんた、ゴリラみたいな歩き方になってるで~。」って指摘された事がありました。




ご静聴ありがとうございました。

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