2010年7月17日土曜日

カスタムバット

息子(4歳)は虎の穴で修行中です。

試合(少し軟らかい硬球)では山なりのコーチピッチですが、親父との個人練習(毎日1時間半)ではそれはもう通り越して大体9歳が投げる球をマウンドの下からライブピッチしてます。

低学年用のバットで硬球使ってるんで大分凹んで来てしまってました。

8月の誕生日まで持ちこたえるかなと考えてましたが、最近暑くて日中は練習出来なくて暇なんでスポーツ店に買い替えに行きました。

でも息子が使えそうな低学年用バットは軽く作ってるんでまた直ぐに凹みそうです。

高学年(硬球)用はアルミ素材もしっかりしてるんが、長くなってしまうんで全然内角が打てません。

何度見てもない。

スマート携帯でオンライン検索してもない。

なんで実は前から興味のあった一番小さな木バットと形だけの試合用低学年用アルミバットを購入。

私も日本で準硬式野球してた頃、バットで飛ばすんじゃなくて、技術で飛ばすんだと一人竹バットで頑張ってた考えがありました。

で早速、夕方に木バットの試打にいきました。

振り遅れはしないんですが、ちょっと手首に負担が多そう。

切ってあげることにしました。

新品が68.5cm、720g、それを短すぎず、重すぎずの微妙なところでカット。

センター出して長さと重さ配分を計算して先を電のこで切ってやります。

結果61.5cm、520g。

写真では木バットが凹んだバットより8cm程短く見えますが、実際は1cm短いだけです。

先を半空洞にして丁度の長さにしてあげたかったんですが、そんな道具は家にありません。

明日の試打が楽しみです。

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