早速、支度して81FXB Sturgisに跨る。
そう、ガスが溜まってお腹の調子がまだ良くないんですよね。
そこへは何度か行ったことがあったが、なぜかフリーウェイの降り口をミスってします。
多分、車でしか行った事無かったんで景色が違って見えたからでしょうか。
素直に行けば30分の所を1時間も掛けて到着。
お陰で太陽燦々の時間で汗ばんでしまいました。
Dynasty FOOT SPAです、ロスにお越しの際はお勧めです。
1時間のマッサージで15ドル、7ドルチップあげて合計22ドル。
1時間半位マッサージ受けたような気がします。
で、ここからが本当の七転び八起き。
帰宅途中のフリーウェーでエンジンがプスプス言い出す。
初めての満タンだったんで、「えっ、FXBの3.5ガロンタンクってこれくらいしか走らないの???」ってな感じでペットコックをReserveへ。
でもプスプスはポッポッぽッへトーンダウン。
慌てて中央から路肩へ。
でも過去何度も迎えたこのシーン、惰性でスムースに路肩に移動し、停車。
「はて?」
Reserve入れてもダウンしたんでタンクが真空になったかとキャップを開け閉めしてもエンジン掛からず。
でも、それ以前にニュートラルランプが点かない。
「!」
バッテリーが死にそう →火が飛ばない →エンジン停止 →ニュートラルランプ点かない
の法則が成り立ちます。
で、バッテリーを眺めると「!?」
振動でマイナス端子が外れてしまってます。
工具もないし、ボルト&ナットも無いし。
押さずとも近くのガソスタかホームセンターまで徒歩か???
でも待てよ、ここはアメリカ、フリーウェイの路肩は結構ゴミが落ちてます。
探しゃぁ何かいいの出てくるかも。
勘は的中、2秒歩いた所でタイラップ(それも新品)を発見!
こんなに神様に感謝したのは息子が生まれた時以来です。
早速、マイナス端子をタイラップでくくり付けて、無事エンジン始動。
ゆっくり目に帰途へ。
でもここからもうひとつ受難。
自宅近くでのフリーウェイ降り口での事。
「ギェェ~~~~!!!! シッ、シフトペダルが無い!!!」
「振動でシフトペダルも落ちたんか~~~!」
前後ブレーキだけでスローダウン。
これは問題無いが、ここから下道(交差点)を全て4速入れたまま帰らなければ。。。
まっ、これもめちゃくちゃ半クラ使って、エンジン吹かして無事帰宅。
でも生きて帰って来れて良かった。
もう一回「神さんありがとう」と心の中で呟いてました。
でも、これって普段の点検(増締め)箇所じゃないでしょ。
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