2010年9月21日火曜日

即席板金屋

10年落ちのF-150には多少傷と凹みがありまして、自分で直します。

ボディーショップで綺麗に直してもトラックなんでまた直ぐ傷作るでしょうし、心と財布に傷が付かないように低価格で最高の素人技で直します。




まず、凹みから攻撃。

テレビでおなじみのDing King。(www.dingking.tv)

引っ張り棒をロウで凹みにくっ付けて硬くなったら引っ張るというやつ。

効果テキメンの場所もありますが、ボディーが厚かったり後ろにサポートが入ってるとびくともしません。

アメ車は日本車の倍の厚みがあります。

こうなると①諦める、②内側から押し出す、③パテ塗って塗装となります。

②は内張りを剥がして棒で突き出す訳ですが、プロみたいに上手くいきません。



結局③へ移行。

 


荒く削って、軽く削って、パテ塗って、軽く削って、パテ塗って、また軽く削って、またパテ塗って。

プライマリー(下地)塗って事前に取り寄せたファクトリーカラー(アフターマーケット)を塗ります。



「うゲッ、」



色が違う。

まっ、確かに10年前色とは多少変わるかも。

というより使う下地によってでしょうね。


ここで挫折。


また今度考え直して、一からやり直しです。

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